BCB040『脳は世界をどう見ているのか 知能の謎を解く「1000の脳」理論』 - by 倉下忠憲@rashita2
関連
資本主義的マッチョな生き方
起業してお金を稼ぎ,自分のやりたい研究をする
場所と関連付けると覚えやすい
概念の知識は座標に配置するのが難しいから理解しづらい
座標が遠いのでは
図解だとわかりやすい
あらゆる記憶が座標的に配置されている
歴史は複数の次元があるからわかりにくい
知識を伝えるには次元の変換が必要
アナログは多次元
Taisei117.icon自分は一次元の情報のアウトプットが苦手かも
scrapboxは、他人が座標を認識しにくい
2chの雑多な掲示板も,scrapboxと似た認識のしにくさがある
本のほうが、座標を示しているからわかりやすい
他人に話すことで、なぜ情報が整理されるのか
座標を整理する、位置を定めることになる?
展開図?
1次元に一度変換する?
手書き
座標感が強い
変化が大きい
学習のために動く必要がある
部屋を理解したかったら、部屋を自分でうごいて見る
ホッチキス 動かさないと構造を理解できない
プログラミング、ものづくり、数学、哲学など 動かさないと理解しづらい
動いているものしか理解できない
知っているという予測のモデルを作っている
言語化できている知識が特殊
暗黙知
ほとんどの知識は言語化されない
タスクシュートは行動の言語化っぽい
ラベル付によって行動を認識しやすくなる
サーモスタンブラーで熱さを過剰に感じないように
言語化すると、別の脳の回路を使うことになる
やめたい行動は、自分で名付けて言語化しておくといいかも?
自由エネルギー理論とも近い
1000の脳理論
脳のコラム、大脳新皮質は結構似ている
構造的に同じものがたくさん使われる
遺伝的に水平的な進化をした
知能の汎用性との対応
マルチコアっぽい感じ
予測にはモデルが必要
注意スキーマ理論
予測は多数決
民主主義と同じ
一つ一つが独立、自立していること
ほかからあまり影響を受けないこと
ネットワークはつながっていて、メッセージは伝達出来る
多様性があると、
脳は情報の伝達は遅いが、多数の脳があると有効な計算が出来る
マルチコアとかM1チップとか
死生観が変わる
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座標
記事にしておくと,座標が決まる
→電撃樋口塾,電撃PS
podcastで聞いている相手でも,こちらからの反応があると,より相手を理解できた
相手の反応,変化があることで、座標的な情報が増える